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2021-04

あるヒステリー男性における重度片側感覚脱失の観察

あるヒステリー男性における重度片側感覚脱失の観察(渡邉俊之 訳 2009)
Beobachtung einer hochgradigen Hemianästhesie bei einem hysterischen Manne (1886)


 パリからの帰国後、フロイトはウィーン医師協会で「男性ヒステリーについて」という講演を行い、それに続いてなされたのが本症例報告であった。アウグスト・Pと呼ばれる29歳男性の症例で、実際に本人を招いてのプレゼンテーションであったという。病気の経過について心理的な側面についても触れられるものの、後のヒステリー論文におけるような解釈はなく、現症についての詳細な描写が中心である。
H21.11.1

テーマ:本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

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