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『応用心理学叢書』の告知

『応用心理学叢書』の告知 (道籏泰三 訳 2007)
Anzeige [der Schriften zur angewandten Seelenkunde] (1907)

 「応用心理学叢書」というシリーズの第一巻として出版された「W・イェンゼン著『グラディーヴァ』における妄想と夢」の初版に「編集責任者」の告知文として掲載された文章。このシリーズは、一九〇七年から一九二五年まで続き、二十冊ほどが出版されたという。フロイトのものでは「レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の想い出」があり、他の著者としては、リクリン、ユング、アブラハム、ランク、ザートガー、プフィスター、ジョーンズらの名があがっている。

 現代日本においても、例えば岩波文庫の各巻の巻末に掲載された文章など、同様のものはある。そのようなものをフロイト自らが書いたということに、精神分析普及に積極的に関わっていく彼の姿勢、見方によっては「支配的」ともいえる姿勢が、表れていると感じた。
2008.2.6

テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌

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