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2020-04

いまどきの運動会

この週末(9月29日と30日)は、全国的に小学校の運動会のピークだったようだ。
かつては運動会というと体育の日(かつては10月10日)が定番だったが、最近は9月の最終土日が定番のよう。
そんなわけで、某公立小学校の運動会を視察してきた。

これは、一般的なことなのか、その小学校の特徴なのかわからないが、「地味だー」というのが感想。
一緒に視察した私よりさらに一世代上の方も同じような感想だったから、運動会は昔に比べてかなり地味になっているのかもしれない。

運動会につきものだった万国旗もなく、その他の飾りつけもほとんどない。
行進や競技中やダンスの音楽もゆったりまったり。
全体に競争の要素が薄れていて、みんなお行儀よくがんばっている。

どうしてこんなことになったのか。なんだか、いろいろなものに気を使った結果のようにも見える。以下は私の勝手な想像。

周辺住民に気を使って、音を小さく音楽もゆったりまったり。朝の花火もなかったな。
負けた子がかわいそうという声に気を使って、一等賞にも賞品を出さない。競走をあおらない。
怪我をしたら大変という声に気を使って、荒っぽい競技は廃止。昔は、棒倒しとか迫力あったけどな。
男女平等を求める声に気を使って、男女が一緒にかけっこをする。男女別の競技はない。かつて組み体操は男子の種目で、高学年女子は女性的なダンスをやっていた。
親が見に来れない子に気を使って、父兄席もしつらえてなく、子供が家族と一緒に弁当を食べるということもない。
日の丸に嫌悪感をもよおす人(主に教師?)に気を使って、国旗掲揚も君が代斉唱もなし。その延長として万国旗もなくなったのか。
ロリコン趣味の危険な視線に気を使って、ブルマー廃止で男女共通の体操服。
校長の話も、児童や父兄に気を使っている。児童はみんなリラックスというかゆるゆるというか。昔はもっと緊張していたものだが。

これも時代の流れでしかたがないのかもしれない。当の子供たちはけっこう楽しんでいるようだったし。
昔は他にイベントが少なかったから、運動会には子供も親も気合の入れ方が違っていたんだろうね。

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